クラロワを最初に始めた時のあの興奮
そのゲームをやり始めたばかりだというのに、なんというか直感レベルでびびっときて「これは神ゲーだぁーー!」と思うのがあると思う。
このクラッシュロワイヤルに自分はそれを感じた。
難しいが言葉にしてみようと思う。
自分はこのゲームが楽しすぎて、アリーナ5まで1日でノンストップで駆け上がった。2〜3時間ぶっ通しでやっちゃったぜ☆
スタミナとかいう概念がなく、何回でもできてしまう。それがまた憎たらしい。
最初の方はそれほど勝てはしない。カードゲームをおいてカードの特性を知らないと勝てないのは当たり前だよね。
でも、ユニットの使い方がわかってくると、カードのレベル差が少しあってもプレイングでなんとかなる。具体的には、[ネクロマンサーで防衛→ジャイアントをおく]。カウンターをつくるという、クラロワの基本である[カウンター]をここで学んだ。
勝つことでトロフィーというものがたまっていき、ある程度たまるとアリーナ(ランクのようなもの)が一段階あがる。
なにが嬉しいかって、新アリーナにいくと使えるカードの種類が増えることだよなぁ。
アリーナはゲーム内で一覧で確認できるんだけど、アンロックされるカードとその情報も確認できる。
「うわなんだこのカード、使ってみたい!面白そー!」
自然と向上心がもてるような環境だった。
自分でアンロックしてきたカードを駆使して、一生懸命考えてデッキを組む。
組んだデッキと自分のプレイング。これがハマる感じ。
カードレベルを覆しているこの感覚。
ユニットが上手く扱えるようになっていく。テクニックを駆使していく。タゲ取りを意識しだす。エスカレーターをする。カイトをする。
生身の相手が画面の向こう側には、自分と同じ時間にリアルタイムでやっている。
試合中に表情スタンプなどによって相手を褒めたり煽ったりすることができる…っ!
(このスタンプのセンスがまた秀逸)
レベル差があろうと自分が上手ければ勝てる。
クランに所属してみた。フレンドバトルをする。カードを寄付し合う。
クラロワというゲームの虜に、いつのまにかなっていた。
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